“あきび”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
秋陽60.0%
秋日40.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
この 秋陽あきび、花 と 咲 け
秋の瞳 (新字旧仮名) / 八木重吉(著)
うつつなく木賊にうつる秋日あきびの蝶驚きて立てど何の気はひ無き
雀の卵 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
秋日あきびかげうすく
忘春詩集:02 忘春詩集 (新字旧仮名) / 室生犀星(著)