トップ
>
あきかん
ふりがな文庫
“あきかん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
空罐
45.8%
空缶
41.7%
空鑵
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
空罐
(逆引き)
諸君自身のもっと高い緯度の地帯を探険したまえ——もし必要なら、食いつなぐべき保存食肉を船につんで、そして目印しに
空罐
(
あきかん
)
を山と積みたまえ。
森の生活――ウォールデン――:02 森の生活――ウォールデン――
(新字新仮名)
/
ヘンリー・デイビッド・ソロー
(著)
あきかん(空罐)の例文をもっと
(11作品)
見る
空缶
(逆引き)
彼の好きな「
乾盃
(
かんぱい
)
の歌」だ。するとラツールも笑って、口笛にあわせて
空缶
(
あきかん
)
のお尻を木片でにぎやかにたたきだした。
恐竜島
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
あきかん(空缶)の例文をもっと
(10作品)
見る
空鑵
(逆引き)
手には
空鑵
(
あきかん
)
をさげて、黒い土をほじくっていた。みみずは百
匁
(
もんめ
)
掘れば、いくらになるとか、またどこかで聞いて来たのだろう。
魚の序文
(新字新仮名)
/
林芙美子
(著)
あきかん(空鑵)の例文をもっと
(3作品)
見る
検索の候補
あきくわん
くうくわん