トップ
>
あかはち
ふりがな文庫
“あかはち”の漢字の書き方と例文
語句
割合
赤蜂
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
赤蜂
(逆引き)
ただ乾いた山砂の上に
細
(
こま
)
かい
蟻
(
あり
)
が何匹も
半死半生
(
はんしはんしょう
)
の
赤蜂
(
あかはち
)
を引きずって行こうとしていたのです。赤蜂は
仰
(
あおむ
)
けになったなり、時々
裂
(
さ
)
けかかった
翅
(
はね
)
を鳴らし、蟻の群を
逐
(
お
)
い払っています。
手紙
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
あかはち(赤蜂)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
あかばち