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あえもの
ふりがな文庫
“あえもの”の漢字の書き方と例文
語句
割合
和物
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
和物
(逆引き)
中川「なるほどね、早速お登和に遣らせてみましょう。
此方
(
こっち
)
のお皿のは南京豆の
和物
(
あえもの
)
ですか、
胡麻和
(
ごまあえ
)
よりも非常に結構です。これは
炒
(
い
)
った南京豆を ...
食道楽:春の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
南京豆
(
なんきんまめ
)
の
和物
(
あえもの
)
春 第四 南京豆
食道楽:冬の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
小山「それは軽便ですな。この
和物
(
あえもの
)
は大層結構ですが何でございます」お登和嬢「それはズイキ
和
(
あ
)
えでお珍らしくはありません。奥様はきっと御存知でいらっしゃいましょう」小山「でも知らないといけませんから一つ教えて下さいまし」
食道楽:秋の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
あえもの(和物)の例文をもっと
(3作品)
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“あえもの”の意味
《名詞》
あえもの【肖え物】
あやかったもの。あやかった着物。あやかりもの。
《名詞》
あえもの【和え物、韲え物】
野菜や魚介類を、酢、味噌などを絡めて混ぜた料理。
(出典:Wiktionary)
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