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あいよめ
ふりがな文庫
“あいよめ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
娌
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
娌
(逆引き)
一
兄公
(
こじゅうと
)
女公
(
こじゅうとめ
)
は夫の兄弟なれば敬ふ可し。夫の親類に
謗
(
そし
)
られ
憎
(
にくま
)
るれば舅姑の心に
背
(
そむき
)
て我身の為には
宜
(
よろし
)
からず。
睦敷
(
むつまじく
)
すれば嫜の心にも協う。又
娌
(
あいよめ
)
を親み睦敷すべし。殊更夫の
兄
(
あに
)
嫂
(
あによめ
)
は
厚
(
あつく
)
敬
(
うやま
)
ふべし。
女大学評論
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
あいよめ(娌)の例文をもっと
(1作品)
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“あいよめ”の意味
《名詞》
あいよめ【相嫁】
同じ舅姑を持つ嫁同士、即ち、兄弟の妻同士。
(出典:Wiktionary)