トップ
>
あいてき
ふりがな文庫
“あいてき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
愛笛
50.0%
相敵
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
愛笛
(逆引き)
小高い
丘
(
おか
)
の上にたって、その
愛笛
(
あいてき
)
を頭上にたかくささげ、部下のうごきから
瞳
(
ひとみ
)
をはなたずにいた彼女のすがたは、地上におりた金星の
化身
(
けしん
)
といおうか、富士の
女神
(
めがみ
)
とたとえようか
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
あいてき(愛笛)の例文をもっと
(1作品)
見る
相敵
(逆引き)
王政維新
(
おうせいいしん
)
の
成敗
(
せいはい
)
は内国の事にして、いわば兄弟
朋友
(
ほうゆう
)
間の争いのみ、当時東西
相敵
(
あいてき
)
したりといえどもその実は敵にして敵にあらず
瘠我慢の説:02 瘠我慢の説
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
あいてき(相敵)の例文をもっと
(1作品)
見る