“えもつ”の漢字の書き方と例文
語句割合
穢物100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
当時触穢しょくえの禁忌をやかましく言った時代であったから、穢物えもつを扱う人を嫌うということは、自然の勢いであったに相違ない。
「エタ」名義考 (新字新仮名) / 喜田貞吉(著)
鎌倉時代のエタがキヨメすなわち掃除人であったという「塵袋」の説から考えると、彼らは穢物えもつを取り捨てる人、すなわち穢人えびとではなかったであろうか。
「エタ」名義考 (新字新仮名) / 喜田貞吉(著)
穢物えもつを扱うものを穢人えびととは、お蔵を預るものを蔵人くらびと祝言ほかいをする人を乞索児ほかいびとという類で説明される。そしてそのくらびとがくらんどとなる、ほかいびとがほいととなる。
「エタ」名義考 (新字新仮名) / 喜田貞吉(著)