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『みにくいアヒルの子』
ふりがな文庫
『
みにくいアヒルの子
(
みにくいアヒルのこ
)
』
いなかは、ほんとうにすてきでした。夏のことです。コムギは黄色くみのっていますし、カラスムギは青々とのびて、緑の草地には、ほし草が高くつみ上げられていました。そこを、コウノトリが、長い赤い足で歩きまわっては、エジプト語でぺちゃくちゃと、おしゃ …
著者
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
翻訳者
矢崎源九郎
ジャンル
文学 > ドイツ文学 > その他のゲルマン文学
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約27分(500文字/分)
朗読目安時間
約45分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
掘割
(
ほりわ
)
猟
(
りょう
)
勲章
(
くんしょう
)
木靴
(
きぐつ
)
牧師
(
ぼくし
)
生垣
(
いけがき
)
舌
(
した
)
部屋
(
へや
)
面
(
おもて
)
駆
(
か
)