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『余が平和主義の立脚点』
ふりがな文庫
『
余が平和主義の立脚点
(
よがへいわしゅぎのりっきゃくてん
)
』
人類は、元来、本能的に平和を好む動物である。故に、もし平和を破るものがあったならば、直ちに人類の仲間より排斥されるのである。国家法を設けて、故なく人を殺したるものは罪の最も大なるものとしてこれを罰する。一人を罰するに依って万人の平和を保つ事 …
著者
大隈重信
ジャンル
社会科学 > 政治 > 外交・国際問題
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約3分(500文字/分)
朗読目安時間
約5分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
価
(
あた
)
直
(
ただ
)
如何
(
いかん
)
各々
(
おのおの
)
噸
(
トン
)
止
(
や
)
然
(
しか
)
独逸
(
ドイツ
)
益々
(
ますます
)
紛擾
(
ふんじょう
)