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𩪼骨
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けんこつ
ふりがな文庫
“
𩪼骨
(
けんこつ
)” の例文
しばらく
昏睡
(
こんすい
)
状患で横たわっていたが、見知りの村の衆に発見され、
報告
(
しらせ
)
によって弟や
甥
(
おい
)
が
駈
(
か
)
けつけ、
負
(
しょ
)
って弟の家まで運んで来たのだったが、顔も石にひどく
擦
(
こす
)
られたと見え、
𩪼骨
(
けんこつ
)
から
頬
(
ほお
)
へかけて
縮図
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
𩪼
28画
骨
常用漢字
小6
部首:⾻
10画