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黄質黒章
ふりがな文庫
“黄質黒章”の読み方と例文
読み方
割合
きのしたじくろきすじ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きのしたじくろきすじ
(逆引き)
いわく虎は山獣の君なり、
状
(
かたち
)
猫のごとくにて大きさ牛のごとく
黄質黒章
(
きのしたじくろきすじ
)
、
鋸牙鉤爪
(
のこぎりばかぎのつめ
)
鬚健にして
尖
(
とが
)
り舌大きさ掌のごとく
倒
(
さかさま
)
に
刺
(
はり
)
を生ず、
項
(
うなじ
)
短く鼻
齆
(
ふさが
)
る、これまでは誠に文簡にして写生の妙を極め居る。
十二支考:01 虎に関する史話と伝説民俗
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
黄質黒章(きのしたじくろきすじ)の例文をもっと
(1作品)
見る
黄
常用漢字
小2
部首:⿈
11画
質
常用漢字
小5
部首:⾙
15画
黒
常用漢字
小2
部首:⿊
11画
章
常用漢字
小3
部首:⽴
11画
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