“麝香連理”の読み方と例文
読み方割合
じやかうれんり100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かへり見らるる船のみち、背後しりへの花火、すれちがひたる麝香連理じやかうれんりの草花の籠、ひとの襟あしみなほのかなれ。
第二真珠抄 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
かへり見らるる船のみち、背後しりへの花火、すれちがひたる麝香連理じやかうれんりの草花の籠、ひとの襟あしみなほのかなれ。
観相の秋 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)