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鵜草葺不合尊
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うがやふきあえずのみこと
ふりがな文庫
“
鵜草葺不合尊
(
うがやふきあえずのみこと
)” の例文
彦火火出見尊
(
ひこほほでみのみこと
)
のお
妃
(
きさき
)
の豊玉姫が、海岸の
産屋
(
うぶや
)
で御子
鵜草葺不合尊
(
うがやふきあえずのみこと
)
をお生みになった事は、誰も承知の有名なお話です。
特殊部落の成立沿革を略叙してその解放に及ぶ
(新字新仮名)
/
喜田貞吉
(著)
かくてその御子の
彦火火出見尊
(
ひこほほでみのみこと
)
の御妃も、同じく国津神の
豊玉姫
(
とよたまひめ
)
で、さらにその御子の
鵜草葺不合尊
(
うがやふきあえずのみこと
)
の御妃は、その豊玉姫の御妹の
玉依姫
(
たまよりひめ
)
と申すお方でありました。そして神武天皇はそのお子様です。
特殊部落の成立沿革を略叙してその解放に及ぶ
(新字新仮名)
/
喜田貞吉
(著)
鵜
漢検準1級
部首:⿃
18画
草
常用漢字
小1
部首:⾋
9画
葺
漢検準1級
部首:⾋
12画
不
常用漢字
小4
部首:⼀
4画
合
常用漢字
小2
部首:⼝
6画
尊
常用漢字
小6
部首:⼨
12画