“鱗屋”の読み方と例文
読み方割合
うろこや100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
田山白雲は、伝馬町の鱗屋うろこやという古本屋の前へブラリとやって来て
大菩薩峠:24 流転の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)