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魚屋
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なや
ふりがな文庫
“
魚屋
(
なや
)” の例文
一、石田
治部少
(
ぢぶせう
)
の乱の年、即ち慶長五年七月十日、わたくし父
魚屋
(
なや
)
清左衛門、大阪
玉造
(
たまつくり
)
のお屋敷へ参り、「かなりや」十羽、秀林院様へ献上仕り候。
糸女覚え書
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
かの地方で
魚屋
(
なや
)
というのは、内陸から浜に出て漁業をする場所であるのが、その魚屋すでに海に遠ざかってただの農村の字となっているものがある。
地名の研究
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
“魚屋(鮮魚店)”の解説
鮮魚店(せんぎょてん)とは、主に中央卸売市場から、卸される魚とエビやカニなどの甲殻類を中心に扱う魚介類販売店を示す。一般的には、魚屋(さかなや)と言われる。
(出典:Wikipedia)
魚
常用漢字
小2
部首:⿂
11画
屋
常用漢字
小3
部首:⼫
9画
“魚屋”で始まる語句
魚屋町
魚屋与助
魚屋北渓