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髠
ふりがな文庫
“髠”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おろ
50.0%
かみきり
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おろ
(逆引き)
養老元年の紀に、この頃百姓法律に背いて、ほしいままにその情に任かせて髪を
剪
(
き
)
り
鬢
(
びん
)
を
髠
(
おろ
)
し、
輙
(
たやす
)
く法服を着けて貌を
桑門
(
そうもん
)
に似せ、情に奸盗を挟むともみえている。
俗法師考
(新字新仮名)
/
喜田貞吉
(著)
髠(おろ)の例文をもっと
(1作品)
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かみきり
(逆引き)
髠
(
かみきり
)
に至っては微罪中の微罪だが、かつてどれほど多くの人が、くりくり坊主にされたため、彼の社会から彼の大事な一生を蹂躙されたかしれん。
頭髪の故事
(新字新仮名)
/
魯迅
(著)
髠(かみきり)の例文をもっと
(1作品)
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髠
部首:⾽
12画
“髠”を含む語句
妖髠
妖髠偸奪
淳于髠
“髠”のふりがなが多い著者
魯迅
喜田貞吉