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高麗楽
ふりがな文庫
“高麗楽”の読み方と例文
読み方
割合
こまがく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こまがく
(逆引き)
これは
天平
(
てんぴょう
)
十一年冬十月に
光明
(
こうみょう
)
皇后の営まれた
維摩講
(
ゆいまこう
)
においてうたわれたもので、終日
大唐楽
(
だいとうがく
)
や
高麗楽
(
こまがく
)
のような舶来の大管絃楽の演奏される間にまじって、うたわれたのであった。
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
高麗楽(こまがく)の例文をもっと
(1作品)
見る
“高麗楽”の解説
高麗楽(こまがく)は、中国大陸から伝来したもののうち、朝鮮半島を経由してきたもの、およびそのスタイルにならって日本で新作された雅楽の総称。当初は、新羅楽、百済楽などのように、細かく分かれていたが、後に高麗楽としてまとめられた。
(出典:Wikipedia)
高
常用漢字
小2
部首:⾼
10画
麗
常用漢字
中学
部首:⿅
19画
楽
常用漢字
小2
部首:⽊
13画
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