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高蹈
ふりがな文庫
“高蹈”の読み方と例文
読み方
割合
こうとう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こうとう
(逆引き)
紀昌は
早速
(
さっそく
)
師の
許
(
もと
)
に
赴
(
おもむ
)
いてこれを報ずる。飛衛は
高蹈
(
こうとう
)
して胸を打ち、初めて「出かしたぞ」と
褒
(
ほ
)
めた。そうして、直ちに射術の
奥儀秘伝
(
おうぎひでん
)
を
剰
(
あま
)
すところなく紀昌に授け始めた。
名人伝
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
高蹈(こうとう)の例文をもっと
(1作品)
見る
高
常用漢字
小2
部首:⾼
10画
蹈
漢検1級
部首:⾜
17画
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高蹈派
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