“奥儀秘伝”の読み方と例文
読み方割合
おうぎひでん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
紀昌は早速(さっそく)師の許(もと)に赴(おもむ)いてこれを報ずる。飛衛は高蹈(こうとう)して胸を打ち、初めて「出かしたぞ」と褒(ほ)めた。そうして、直ちに射術の奥儀秘伝(おうぎひでん)を剰(あま)すところなく紀昌に授け始めた。
名人伝 (新字新仮名) / 中島敦(著)