トップ
>
馬越
>
まごし
ふりがな文庫
“
馬越
(
まごし
)” の例文
実業家
馬越
(
まごし
)
恭平氏は、
旧臘
(
きうらふ
)
大連
(
たいれん
)
へ往つたが、用事が済むと毎日のやうに骨董屋
猟
(
あさ
)
りを始めた。何か知ら、掘出し物をして、
好者
(
すきしや
)
仲間の度胆を抜かうといふ考へなのだ。
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
馬越
(
まごし
)
恭平11・28(夕)
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
馬
常用漢字
小2
部首:⾺
10画
越
常用漢字
中学
部首:⾛
12画
“馬越”で始まる語句
馬越恭平
馬越恭平君