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馬越
ふりがな文庫
“馬越”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
まごし
66.7%
まこし
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まごし
(逆引き)
実業家
馬越
(
まごし
)
恭平氏は、
旧臘
(
きうらふ
)
大連
(
たいれん
)
へ往つたが、用事が済むと毎日のやうに骨董屋
猟
(
あさ
)
りを始めた。何か知ら、掘出し物をして、
好者
(
すきしや
)
仲間の度胆を抜かうといふ考へなのだ。
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
馬越
(
まごし
)
恭平11・28(夕)
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
馬越(まごし)の例文をもっと
(2作品)
見る
まこし
(逆引き)
日本には唯一つしか残っていない、
馬越
(
まこし
)
翁の所蔵の残欠の一巻なのです。国宝以上のものなのです。この一巻が、この殺人事件の、直接動機なのです。ここに早川の作った目録があります。
雪
(新字新仮名)
/
楠田匡介
(著)
馬越(まこし)の例文をもっと
(1作品)
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馬
常用漢字
小2
部首:⾺
10画
越
常用漢字
中学
部首:⾛
12画
“馬越”で始まる語句
馬越恭平
馬越恭平君
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