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館第
ふりがな文庫
“館第”の読み方と例文
読み方
割合
かんてい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんてい
(逆引き)
下谷佐竹
(
したやさたけ
)
の屋敷は
調練場
(
ちょうれんば
)
となり、市ヶ谷と
戸塚村
(
とつかむら
)
なる
尾州侯
(
びしゅうこう
)
の藩邸、小石川なる水戸の
館第
(
かんてい
)
も今日われわれの見る如く陸軍の
所轄
(
しょかつ
)
となり名高き庭苑も追々に踏み荒されて行く。
日和下駄:一名 東京散策記
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
館第(かんてい)の例文をもっと
(1作品)
見る
館
常用漢字
小3
部首:⾷
16画
第
常用漢字
小3
部首:⽵
11画
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