“飛込々々”の読み方と例文
読み方割合
とびこみ/\100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
踏直ふみなほして上らんと爲を見て稻葉家警固の者共大に驚き驚破すはや一大事の出來たりと大勢おほぜい馳來はせきたりて飛込々々とびこみ/\難なく御駕籠かごすくひ上たり尤も御駕籠半分程は水中に落入しと雖も稻葉家の役人共爰を專途せんとと身を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)