霏々紛々ひひふんぷん)” の例文
その間に、父義朝や家人けにんむれからはぐれてしまったものであろう。わずか十間か二十間もへだてると、もうお互いの姿も見えない白毫はくごう霏々紛々ひひふんぷんなのだ。
源頼朝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)