トップ
>
霏々紛々
ふりがな文庫
“霏々紛々”の読み方と例文
読み方
割合
ひひふんぷん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひひふんぷん
(逆引き)
その間に、父義朝や
家人
(
けにん
)
の
群
(
むれ
)
から
迷
(
はぐ
)
れてしまったものであろう。わずか十間か二十間も
隔
(
へだ
)
てると、もうお互いの姿も見えない
白毫
(
はくごう
)
の
霏々紛々
(
ひひふんぷん
)
なのだ。
源頼朝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
霏々紛々(ひひふんぷん)の例文をもっと
(1作品)
見る
霏
漢検1級
部首:⾬
16画
々
3画
紛
常用漢字
中学
部首:⽷
10画
々
3画
“霏々”で始まる語句
霏々
霏々繽粉