“雲長関羽”の読み方と例文
読み方割合
うんちょうかんう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さにあらず、不肖はかりそめにも、童学草舎を営み子弟の薫陶くんとうを任とし、常に聖賢の道を本義とし、国主を尊び、法令を遵守じゅんしゅすべきことを、身にも守り、子弟に教えている雲長関羽うんちょうかんうという者である。
三国志:02 桃園の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)