雕琢ちょうたく)” の例文
ツマリ『其面影』の時は「文人でない」といいつつも久しぶりでの試みにおのずと筆が固くなって、余りに細部の雕琢ちょうたくにコセコセしたのが意外のわずらいをした。
二葉亭四迷の一生 (新字新仮名) / 内田魯庵(著)
五、作品の雕琢ちょうたくに熱心なる事。遅筆なるは推敲の屡なるに依るなり。