“雑訴”の読み方と例文
読み方割合
ざっそ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「今日から七日の間、幕府の雑訴ざっそ(政務)を停止ちょうじしよう。すべて、つつしんでに服し、深く哀悼あいとうの意を表せ」
私本太平記:13 黒白帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)