“隆恩門”の読み方と例文
読み方割合
りゅうおんもん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
後へ出ると隆恩門りゅうおんもんと云うのが空にそびえていた。積み上げたアーチの上を見ると三層あった。左右にめぐらしてある壁も尋常ではない。
満韓ところどころ (新字新仮名) / 夏目漱石(著)