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陸奥
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みちのくに
ふりがな文庫
“
陸奥
(
みちのくに
)” の例文
旧字:
陸奧
陸奥
(
みちのくに
)
の
新判官義康
(
しんはんがんよしやす
)
の子、
矢田判官代義清
(
やだのはんがんだいよしきよ
)
が大江山を越えて都へ、また摂津国、河内の源氏勢も協力して都へ攻めのぼる。たちまちのうちに京の街は源氏勢で埋めつくされた。
現代語訳 平家物語:08 第八巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
“陸奥”の意味
《固有名詞》
陸 奥(むつ、雅語:みちのく)
旧国名。現在の青森、岩手、福島、宮城、と秋田の北東部をあわせた範囲。明治に入って、陸前、陸中、陸奥、磐城、岩代の奥州五国に分割された。
青森と石川二戸郡の範囲。
日本海軍の軍艦。戦艦長門の同型艦。
(出典:Wiktionary)
陸
常用漢字
小4
部首:⾩
11画
奥
常用漢字
中学
部首:⼤
12画
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