“防寒長靴”の読み方と例文
読み方割合
ワーレンキ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
膝まであるフェルトの防寒長靴ワーレンキをはいて、裏から羊毛がもじゃもじゃよれたれ下っている短皮外套をきた五人の若くない労働者が搬入の仕事をやっていた。
道標 (新字新仮名) / 宮本百合子(著)