“闇酒”の読み方と例文
読み方割合
やみざけ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
終戦後内地に引揚げてからも高い闇酒やみざけを一日も欠かしたことがなく、それにはさん/″\悩まされたといふのである。
老残 (新字旧仮名) / 宮地嘉六(著)