“闇斎”の読み方と例文
読み方割合
あんさい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
松平楽翁にあらずして、山崎闇斎にあり。島津斉彬にあらずして、吉田松陰にあり。彼らはその力量に比較して、もすれば大なる出来事の張本人たり。
吉田松陰 (新字新仮名) / 徳富蘇峰(著)
熊沢蕃山、山崎闇斎等は、漢学に伴ふ支那中心の思想を清算し、日本の学者たる自覚を獲得すると共に、日本主義に徹底し、日本の国体の尊厳なる所以
二千六百年史抄 (新字旧仮名) / 菊池寛(著)
近世史上の尊王論そのものが、やはりそうで、徳川時代の尊王論の先駆者たち蕃山闇斎素行、そして水戸学の始祖光圀らが、時を同じうして四代五代将軍時代に輩出したのも偶然ではない。
尊攘戦略史 (新字新仮名) / 服部之総(著)