“関野貞”の読み方と例文
読み方割合
せきのただし100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
自分も十八歳の時、関野貞せきのただし氏の日本美術史の講義に間接に刺激されて、初めて奈良の博物館を訪れ、痛切にそれを経験した。
日本精神史研究 (新字新仮名) / 和辻哲郎(著)