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閑際筆記
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かんさいひっき
ふりがな文庫
“
閑際筆記
(
かんさいひっき
)” の例文
尋常の『修身書』に出ておる、武士が
瓢箪
(
ひょうたん
)
を切りたる話は、『珍奇物語』と題する書中に出ておる。また、
祈祷
(
きとう
)
者が
神酒
(
みき
)
徳利に
鰍
(
どじょう
)
をいれたる話は、『
閑際筆記
(
かんさいひっき
)
』に見えておる。
迷信解
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
今一例を挙ぐれば、『
閑際筆記
(
かんさいひっき
)
』に出ておる話に
迷信解
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
『
閑際筆記
(
かんさいひっき
)
』にいわく
通俗講義 霊魂不滅論
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
閑
常用漢字
中学
部首:⾨
12画
際
常用漢字
小5
部首:⾩
14画
筆
常用漢字
小3
部首:⽵
12画
記
常用漢字
小2
部首:⾔
10画