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長興
ふりがな文庫
“長興”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ちょうこう
50.0%
ながおき
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちょうこう
(逆引き)
かつて
張士誠
(
ちょうしせい
)
に当りて、
長興
(
ちょうこう
)
を守ること十年、大小数十戦、戦って勝たざる無く、
終
(
つい
)
に士誠をして志を
逞
(
たくま
)
しくする
能
(
あた
)
わざらしめしを以て、太祖の功臣を
榜列
(
ほうれつ
)
するや
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
長興(ちょうこう)の例文をもっと
(1作品)
見る
ながおき
(逆引き)
十一年には長政の長女徳、十五年には二男犬萬、十七年には三男萬吉が生れた。犬萬は後の
長興
(
ながおき
)
、萬吉は後の隆政である。
栗山大膳
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
長興(ながおき)の例文をもっと
(1作品)
見る
“長興”の解説
長興(ちょうこう)は、五代の2番目の王朝である後唐において、明宗李嗣源の治世で用いられた元号。930年2月 - 933年12月。
(出典:Wikipedia)
長
常用漢字
小2
部首:⾧
8画
興
常用漢字
小5
部首:⾅
16画
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長興侯
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幸田露伴
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