“鑄拔”の読み方と例文
新字:鋳抜
読み方割合
いぬ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「鐵砲の玉を鑄拔いぬく型だよ、あれに鑄掛の使ふ小鍋で熔した鉛を流し込み、やすりででこぼこを直すのだ、獵師はさうして鐵砲の玉を拵へるといふことだ」
殺された福島嘉平太はまだ五十そこ/\、武藝できたへた身體は、鐵で鑄拔いぬいたやうに見事なものです。