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鐘楼守
ふりがな文庫
“鐘楼守”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しゅろうもり
50.0%
しょうろうもり
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゅろうもり
(逆引き)
三郎は驚いて声の
主
(
ぬし
)
を見た。父の山椒大夫に見まごうような
親爺
(
おやじ
)
で、この寺の
鐘楼守
(
しゅろうもり
)
である。親爺は詞を
続
(
つ
)
いで言った。
山椒大夫
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
鐘楼守(しゅろうもり)の例文をもっと
(1作品)
見る
しょうろうもり
(逆引き)
萩原晃はいざ知らん、越前国三国ヶ岳の麓、鹿見村
琴弾谷
(
ことひきだに
)
の
鐘楼守
(
しょうろうもり
)
、百合の夫の二代の弥太兵衛は
確
(
たしか
)
に信じる。
夜叉ヶ池
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
鐘楼守(しょうろうもり)の例文をもっと
(1作品)
見る
“鐘楼守”の意味
《名詞》
鐘楼守(しょうろうもり)
鐘楼を守る番人。
(出典:Wiktionary)
鐘
常用漢字
中学
部首:⾦
20画
楼
常用漢字
中学
部首:⽊
13画
守
常用漢字
小3
部首:⼧
6画
“鐘楼”で始まる語句
鐘楼
検索の候補
鐘楼
“鐘楼守”のふりがなが多い著者
森鴎外
泉鏡花