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錦帯山
ふりがな文庫
“錦帯山”の読み方と例文
読み方
割合
きんたいざん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きんたいざん
(逆引き)
錦帯山
(
きんたいざん
)
の方へ
奔
(
はし
)
ったが、そこの谷間へかかると、谷の中からとうとうと
金鼓
(
きんこ
)
や
銅鑼
(
どら
)
の声がするし、道をかえて、峰へ登りかけると、岩の陰、木の陰から、
彪々
(
ひょうひょう
)
として、蜀の勇卒が
三国志:10 出師の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「
錦帯山
(
きんたいざん
)
の道が狭くて思うまま俺の力が出せなかったからだ」
三国志:10 出師の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
錦帯山(きんたいざん)の例文をもっと
(1作品)
見る
錦
常用漢字
中学
部首:⾦
16画
帯
常用漢字
小4
部首:⼱
10画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
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