“鋸鮫”の読み方と例文
読み方割合
のこぎりざめ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その中で一番貴いバカル珠に至っては、環礁リーフの外に跳梁する鋸鮫のこぎりざめでさえ、一目見て驚怖退散する程の威力を備えている。
南島譚:01 幸福 (新字新仮名) / 中島敦(著)