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鋸山
ふりがな文庫
“鋸山”の読み方と例文
読み方
割合
のこぎりやま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
のこぎりやま
(逆引き)
「
鋸山
(
のこぎりやま
)
ニ登ル。」の作に「我来正逢清秋月。錦嚢将補前遊欠。」〔我来リテ正ニ逢フ清秋ノ月/錦嚢将ニ補ハントス前遊ノ欠ヲ〕の句がある。
下谷叢話
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
馬「へゝえ
彼
(
あ
)
れが、近く見えますねえ、旦那に此の間伺いましたが
彼
(
あ
)
れがたしか
鋸山
(
のこぎりやま
)
ですね、成程鋸見たようで」
松の操美人の生埋:02 侠骨今に馨く賊胆猶お腥し
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
そのうちに、わたしが
鋸山
(
のこぎりやま
)
へ登って、おびただしい蛇に出逢った話をすると、半七は顔をしかめながら笑った。
半七捕物帳:55 かむろ蛇
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
鋸山(のこぎりやま)の例文をもっと
(10作品)
見る
鋸
漢検準1級
部首:⾦
16画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
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鋸山式
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井上円了
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福沢諭吉
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