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鉄騎
ふりがな文庫
“鉄騎”の読み方と例文
読み方
割合
てっき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てっき
(逆引き)
金、元の
鉄騎
(
てっき
)
というものは実に
宋
(
そう
)
の君臣を戦慄させた。一度馬に跨って南の方へ下ると、もう決して支那人のいう中国の兵はこれに当ることは出来なかったのである。
東亜の平和を論ず
(新字新仮名)
/
大隈重信
(著)
一
丈
(
じょう
)
あまりな
白木
(
しらき
)
の十字架は、八人の手下にゆらゆらとささえられ、すぐそばに
呂宋兵衛
(
るそんべえ
)
が、
南蛮錦
(
なんばんにしき
)
の
陣羽織
(
じんばおり
)
に身をつつみ、
白馬
(
はくば
)
にまたがり、十二
鉄騎
(
てっき
)
にまもられながら、
妖々
(
ようよう
)
と
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
鉄騎(てっき)の例文をもっと
(2作品)
見る
鉄
常用漢字
小3
部首:⾦
13画
騎
常用漢字
中学
部首:⾺
18画
“鉄騎”で始まる語句
鉄騎士
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大隈重信
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