“鉄葉ズボン”の読み方と例文
読み方割合
ティン・パンツ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
と、ヒューリングがまず西洋鎧(よろい)のような、鉄葉ズボン(ティン・パンツ)という足部(そくぶ)保護具をつける。これを着けないと、いつ未訓練のやつに、がりがりっとやられるかも知れない。
人外魔境:08 遊魂境 (新字新仮名) / 小栗虫太郎(著)
ヒューリングは、鉄葉ズボン(ティン・パンツ)のうえをガリガリやられながら、鉄棒につかまって外側へ声をなげる。
人外魔境:08 遊魂境 (新字新仮名) / 小栗虫太郎(著)
つまり、野郎は演芸用海豹(ネップ)仲間のゴリラですからね。マア、この鉄葉ズボン(ティン・パンツ)の穴をみてくださいよ。たいていの海獣(けもの)なら二、三度で噛(か)み止みますが、あいつの執念ときたらそりゃ恐ろしいもんで……。
人外魔境:08 遊魂境 (新字新仮名) / 小栗虫太郎(著)