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野鴨
ふりがな文庫
“野鴨”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
のがも
90.0%
のかも
10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
のがも
(逆引き)
人の話に依りますと「ヘルマンとドロテア」も「
野鴨
(
のがも
)
」も「あらし」も、みんなその作者の晩年に書かれたものだそうでございます。
猿面冠者
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
野鴨
(
のがも
)
の図でも
布袋図
(
ほていず
)
でも、武蔵の画にはどこか禅味がただよっている。或る意味では、彼の作画は「禅画」とも云いえられる。
随筆 宮本武蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
野鴨(のがも)の例文をもっと
(9作品)
見る
のかも
(逆引き)
冬の夕暮が近付いて来たのだ。
野鴨
(
のかも
)
が二三羽、真黒な影かとばかり、底光りする水面に現れて、すぐまた隠れてしまった。
曇天
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
野鴨(のかも)の例文をもっと
(1作品)
見る
野
常用漢字
小2
部首:⾥
11画
鴨
漢検準1級
部首:⿃
16画
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