“那破列翁”の読み方と例文
読み方割合
ナポレオン100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
平和を破ったものは果して誰であるか。独逸(ドイツ)の維廉(ウィルヘルム)帝であるか、仏蘭西(フランス)の那破列翁(ナポレオン)であるか。これには各々(おのおの)議論があるようであるが、まず公平なる歴史家は、どうも那破列翁(ナポレオン)らしいというている。
平和事業の将来 (新字新仮名) / 大隈重信(著)
まず、平和会議の提議者は、平和の攪乱者(かくらんしゃ)であるという事を記憶しているのである(拍手)。千八百六十八年に、那破列翁(ナポレオン)三世が平和会議を主唱した。而(しか)して、三年の後には平和が破れたのである。
平和事業の将来 (新字新仮名) / 大隈重信(著)