トップ
>
遮那
ふりがな文庫
“遮那”の読み方と例文
読み方
割合
しゃな
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゃな
(逆引き)
「おお——
遮那
(
しゃな
)
どの。おん身が鞍馬から姿を
晦
(
くら
)
ましたと聞いて以来、よそながら案じておったぞ」
源頼朝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
遮那
(
しゃな
)
よ、お
許
(
こと
)
も、はや十六とはなったぞよ。ことしは髪を
剃
(
おろ
)
さねばなるまい。出家は嫌いと云いおるそうじゃが、生れてより持って出た宿命、生い立ち、今の時勢など、もう
弁
(
わきま
)
えがついたであろう。
源頼朝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「
遮那
(
しゃな
)
あっ、遮那っ」
源頼朝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
遮那(しゃな)の例文をもっと
(1作品)
見る
遮
常用漢字
中学
部首:⾡
14画
那
常用漢字
中学
部首:⾢
7画
“遮那”で始まる語句
遮那王
遮那法性
検索の候補
遮那王
盧遮那
盧遮那仏
廬遮那
廬遮那仏
大毘盧遮那加持経
毗廬遮那
毘婁遮那
毘廬遮那
遮那法性