遥任えうにん)” の例文
国司の遥任えうにんが盛んに行はれ、(遥任とは、国守に任ぜらるゝも、自らは任国に赴かず、目代もくだいを差遣して政務に当らしめるものである)
二千六百年史抄 (新字旧仮名) / 菊池寛(著)