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透過
ふりがな文庫
“透過”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
とうか
60.0%
すか
20.0%
ぺネトレイト
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とうか
(逆引き)
恰
(
あたか
)
も大使の体は防水扉を
透過
(
とうか
)
して、クロクロ島の外に出た——と、そうとしか考えられないのであった。
地球要塞
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
透過(とうか)の例文をもっと
(3作品)
見る
すか
(逆引き)
そこで僕は、伸子がレヴェズにあの
室
(
へや
)
を指定して、自分はアレキサンドライトを髪飾りにつけ、それに電燈の光を
透過
(
すか
)
させて、レヴェズを失意せしめた——と解釈するに至った。
黒死館殺人事件
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
透過(すか)の例文をもっと
(1作品)
見る
ぺネトレイト
(逆引き)
結局彼は「十六メートルの超短波電波は地球の外を包むヘビサイド氏電導層をもっともよく
透過
(
ぺネトレイト
)
する」ということと
放送された遺言
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
透過(ぺネトレイト)の例文をもっと
(1作品)
見る
透
常用漢字
中学
部首:⾡
10画
過
常用漢字
小5
部首:⾡
12画
“透過”で始まる語句
透過式
検索の候補
透過式
過透明
“透過”のふりがなが多い著者
小栗虫太郎
海野十三