“辻燈籠”の読み方と例文
読み方割合
つじどうろう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
がんりきとお角は離れ離れに、塀の側と辻燈籠つじどうろうの蔭へ身を忍ばせようとした時
大菩薩峠:14 お銀様の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)