トップ
>
軽口地口
>
かるくちじぐち
ふりがな文庫
“
軽口地口
(
かるくちじぐち
)” の例文
この道
幸
(
さいわい
)
にして年と共にあまねく世人の喜び迎ふる処となりしが、その
調
(
ちょう
)
はその普及と共に
漸
(
ようや
)
く卑俗となり、
殊
(
こと
)
に
天保
(
てんぽう
)
以降に及んでは全く
軽口地口
(
かるくちじぐち
)
の
類
(
るい
)
と
択
(
えら
)
ぶ処なきに至れり。
江戸芸術論
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
軽
常用漢字
小3
部首:⾞
12画
口
常用漢字
小1
部首:⼝
3画
地
常用漢字
小2
部首:⼟
6画
口
常用漢字
小1
部首:⼝
3画
“軽口”で始まる語句
軽口
軽口師